Berenice Abbott / Photofile / ベレニス・アボット

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「都会のノイズさえ聞こえてきそうな躍動感」


Berenice Abbott / Photofile


ベレニス・アボットは1898年生まれ。
1923年にパリに渡り、マン・レイのアシスタントとなります。

その後
大恐慌時代のアメリカへ帰国。

政府の失業対策プログラムの一環で
「変わりゆくニューヨーク」を写真に残すことに従事。

そして
これがアボットの代表作となります。


変貌していく街並みを
淡々と、クールに、無表情に切り取ったかのような
一見なんの変哲もなさそうに見える写真。

しかし
アボットの写真には不思議な躍動感があります。

都会のノイズやざわめきすら聞こえてきそうな距離感。
まるでそこに立っているかのようなリアリティがあります。


本書はThames & HudsonによるPhotofileシリーズで
まさに Best of アボット な一冊。

ニューヨークシリーズはもちろん
ポートレイトや後年の科学実験写真まで幅広く収録。


それにしても
後年の科学写真にまで感じられるこの臨場感は
なんなのでしょう?

「今、この瞬間に、ここ、で起きていること」
を愚直なまでに切り取ろうとした結果なのでしょうか?

写真が
「時間を切り取る芸術」であることを
改めて教えてくれる写真家のひとりです。


Thames & Hudson isbn-9780500411001
144pages 19.0X12.7cm Softcover
Condition: New

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