In Wildness Is the Preservation of the World / Eliot Porter

「森の生活」を旅する。



エリオット・ポーター(1901-1991)は、
アンセル・アダムスと並ぶアメリカのランドスケープ写真家。


といっても
僕はこの写真集に出会うまで知らなかった。


パラパラと見た瞬間にガツンときた。

ポーターの切り取る自然は
とても詩的で儚く、同時に、とても力強い。

四季の移り変わりを追っているところなんかは
とても日本的でもある。


ポーターはハーバード大学医学部を卒業し
細菌学の講師として勤務する中、
1939年にアルフレッド・スティーグリッツのギャラリーに出品し、
高い評価を受けた。

40年代、
当時芸術写真は白黒が主流だったが、
すでにカラー写真に取り組み始めている。

本書「野生にこそ世界の救い」は、
ヘンリー・デビッド・ソローの「森の生活」からテキストを引用し、
1962年に出版されたポーター初の写真集。

ポーターのナチュラリストとしての一面が色濃く出た名作。


ちなみに僕は元書店員だったりする。

書店員の矜持として(?)
「森の生活」は読んだ。


最初の10ページも続かなかった。
哲学的すぎて、安易に手を出した自分を呪った。


それに比べて、
って
比べるわけではないが、
この写真集は本当に素晴らしい。

ソローが何を伝えたかったのか
今なら分かる気がする。



AMMO isbn-9781934429730
168pages 34.8X26.7cm Hardcover
Text: English  
Condition: New

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